豊科の住まい

2005年12月に設計依頼を受け、2006年10月に工事着工、 2007年6月に竣工しました。

玄関
  三角に近い変形敷地、前面道路との敷地高低差大きさなどの立地条件を考慮し、北西から玄関へアプローチする動線を計画。玄関の隅部には三角敷地の形状そのまま活かしポストBOXを設けました。

玄関ホール
 玄関から進むと建物はV字型に広がります。左手にダイニング・キッチンとリビング、右手に和室、中央に囲まれた庭を配置。

書斎コーナー
  和室へ続く一区画に設けたご主人の書斎コーナー

和室
  客人をもてなし、茶を楽しむ6畳の和室。 天井は屋根形状をそのままに方形型とし、唐松板を張り上げた"よろい天井"となっています。

和室の障子
 3本引きの障子は戸袋に完全に引き込む納めとし、広く開け放てるように計画しています。 また着物の着付けのために一枚は鏡張りの建具を用意しました。

書院コーナー
  和室の隣に書院コーナーを設けました。 座面に畳を敷いた堀座卓としています。
座卓前の障子を開けると美しい常念岳の夕景を望みます。

ダイニング
 住まいの動線の中心に計画したダイニング。家族の集まるリビングはもちろん、裁縫のためのホビーコーナーや染物も可能なユーティリティーに隣接しています。

コの時型にレイアウトしたキッチン
 和菓子作りも楽しまれるため、ガスグリルの天板は低めに、手前の作業カウンターは高めに設計しています。またカウンターは和菓子作りの時に熱の影響を受けにくい大理石としています。

リビング
  オリジナル設計の暖炉のあるリビング

裁縫を楽しむホビールーム
  リビングとダイニングに面し、奥様のご趣味の裁縫・染色が楽しめる空間となっています。

洗面脱衣室とバスルーム
 ユニットバスをではなく、白いタイルで仕上げたバスルーム。

廊下
 トップライトからの陽光が差し込む明るい廊下。正面にはニッチ(飾り棚)を設けました。

囲まれた庭
 V字型に囲まれた庭にはデッキを設け、庭木を植えて楽しいガーデニングライフを演出

建物夕景
 建築の内外に豊かな暮らし向きが広がる住まいとなりました。

写真撮影・写真著作:写真家 林 安直

片倉隆幸建築研究室
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Takayuki KatakuraArchitect & Associates

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